2007年10月12日金曜日

超高速整理術

著者名 ;壷阪龍哉 発行年(西暦);2005 出版社;成美堂出版
 どうしたって書類も書籍も増えていくし、一年に一度捨てると決めてはいてもやはり書類はキャビネットからあふれメモの類は収集がつかなくなるくらいあまりだす。とはいって情報自体の重要性は認識しているのでメモの類をとらないわけにもいかない。
 パソコンとこうしたメモの類の関係をうまく使うことや書籍とパソコンの関係というのは結構悩ましい。というのも、書籍にはやはりパソコンには移植不可能な情報の一覧性や貯蔵性といった性質があるためでいろいろな人の整理方法などは一応読むことは読むがすべてがそのまま自分の役に立つわけでもない。この本でもB6のメモをあちこちで利用するといったアイデアは試してみようかな、とは思ったが、やはり情報の入手方法や活用形態が違う以上どうしても本の内容をそのまま実行に移すというわけにもいかず…。パソコンもハードディスクが壊れると○○ギガものデータが一気に使えなくなるという怖さがある…。

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