著者名 ;鎌田浩毅 発行年(西暦);2005 出版社;文藝春秋
この著者の別の「ラクして成果があがる理系的仕事術」が非常によくできたノウハウ本だったのでこの本も期待して読み始めるが…う~ん…。ちょっと抽象的すぎて、わかりにくい面もあり…。活きた時間とは時の流れをはっきりと自覚できるような時間などといった文章が逆にしらっとしてくる面も。スペシャリストについての定義はある程度参考にはなる。スペシャリストの3要件は以下の3つということになるらしい。
①とりあえず何かの専門家になる。
②どこでも通用する専門家になる。
③オンリーワンになる。
確かにそれだけ「技」を磨くことができればスペシャリストと名乗ることはできようが…。
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