著者名;和田秀樹 発行年(西暦);2005 出版社;学習研究社
ノートのとり方については種々あるが、この本はあくまでノートやカードを情報整理や情報処理の一つの手段として用いようという発想による。したがって、特段にきれいにノートをつける必要があるわけではなく、何が理解できていて何が理解できていないのかが明確に把握できるのがノートの最大の効用であり、コピーやプリントもノリなどでどんどんノートに張り込んで、割と汚いノートのほうが記憶に残りやすいとする。また反復演習として毎日の復習・一週間ごとの復習・一月の復習というのを提唱されていて、これは確かに復習をそうして3段階にわけるメリットは認めるものの、どこまで自分にとりこまえるかはまだこれからの課題ではある。ただし移動時間などにカードやノートを持ち歩いて読みこなすというのは自動的に復習になるわけで、筆者のこうした自己スキルアップのノウハウ公開は本当に貴重な存在だと思う。
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