著者名;矢沢久雄 発行年(西暦);2003 出版社;日本BP社
副題が「知っておきたいハードウェア&ソフトウェアの基礎知識」とあるだけあって「プログラムはなぜ動くか」よりも優しい記述らしい。とはいってもやはり高度な内容ではあるのだがバラバラの知識を体系付けるのには非常に良い本ではないかと思う。おそらく用語集なので基礎用語をある程度理解・暗記しておき、さらに2進法などの情報数学がある程度とけるようになった段階で読むとすっきりよみこなすことができると思う。逆に日常生活で2進数などを扱うことはあまりないため、「数の重み」などについて感覚がつかめるようになるまでは内容的には厳しい。ただし読んで得することはあっても損をすることはないであろう名著だと思う。電気回路の付録もついていて目次は以下のとおり。
第1章コンピュータの3大原則とは
第2章コンピュータを作ってみよう
第3章一度は体験してほしいハンド・アセンブル
第4章川の流れのようにプログラムは流れる
第5章アルゴリズムと仲良くなる7つのポイント
第6章データ構造と仲良くなる7つのポイント
第7章オブジェクト指向プログラミングを語れるようになろう
第8章作ればわかるデータベース
第9章簡単な実験7つでTCP・IPネットワークを理解する
第10章データを暗号化してみよう
第11章そもそもXMLって何だっけ
第12章SEはコンピュータ・システム構築の現場監督
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