著者名;黒川康正 発行年(西暦);2002 出版社;成美堂出版
時間のすごし方を商品の在庫や時間給で考えるという手法はおそらくこの黒川氏が第一人者ということになるのだろう。ややアナログ機器に偏りはあるものの今でもその手法を各人で応用することはできるはず。音声関係のものは現在ではIPODということになるし、電話関係では携帯電話に置き換えていけばよい。ただ毎日毎日時間に追われているとおそらくパニックになってしまうので、ほどほどのところで時間管理もやめてノンビリするほうがいいケースもあるかもしれない。
メモやスケジュールなどは「等しくルーズリーフ形式で」という提案にはなるほどとも思う。使い捨てのメモやアドレス帳よりもやはり「取替え」が利くケースのほうが後々楽なことは楽だ。
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