損料の予定配賦のところがポイントか。個別原価計算・総合原価計算では時間が許す限り慎重に解けばいいと思うが、この第3問には最後までとこずりそうだと予感が走る‥。
ただ「この一冊で合格」‥というフレーズを真に受けて本試験に挑む人間というのはそうはいないはず。むしろ入門書としてとらえて、詳細な対策は税務経理協会の過去問題集や公式模擬問題集、村田簿記学校といった教材もあわせとくのが常識的なのだろうと思う。それで不合格になったとしても自助努力が足らないということを意味するだけだし。なかなか難しい問題だが「あおり文句」は資本主義社会では常識でそれなりの常識をふまえて行動するべきということになる。
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