2007年12月17日月曜日

お金とツキが転がり込む習慣術

著者名;和田秀樹  発行年(西暦);2005 出版社;祥伝社
 いささか品のないタイトルだが内容的にはかなり本質をついたものである。おそらく出版社側の都合もあるのかもしれないが、もう少しタイトルを地味にしたほうがかえって売れるような気もしないではない。時間という資源を有効に活用する方法や日々の生活に多少の変化をつける方法など地味だが効果的な方法を紹介。おそらくは昔はこういう話は大人や老人が青少年にしていたのではなかったのか。現在ではこうしたハウツー本でなければ本音が紹介できないというのも哀しい話ではある。しかしなげくばかりではなく、どうすれば、前向きな自己投資ができるのかを考えるのは重要なこと。
 ただこうした自己投資ブームとオカルト的なセミナーとが結びつきやすいのが現代の特徴でもある。タイトルをもう少し変えないと内容的にはいかにしっかりしていても、新しい読者がついてこれない可能性を心配する。

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