2007年12月17日月曜日

経済学の終わり

著者名;飯田経夫  発行年(西暦);1997 出版社;PHP研究所
バブル経済をアメリカの貿易赤字解消のための内需拡大に関する判断ミスとか政府財政赤字については国民が便益を享受しているにもかかわらずそのコストを負担していないあらわれとか独特の見解についてはまだ許せるが1997年当時の不況感はそうでもないとする分析や規制緩和を単一の議論であるかのように扱う粗雑な議論の展開にはうんざり。読者のほとんどをなめているのではないかとおもわれるぐらいのアダムスミスやマルクス、ケインズの分析と紹介だが、はたしてどれだけの人間がこの本で啓蒙されたのだろうか‥。とはいええらい経済学者の先生らしいので、ありがたく拝読させていただきそしてゴミ箱へ‥。

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