2007年12月17日月曜日

最新財務諸表論第8版

著者名 ;武田隆二 発行年(西暦);2002 出版社;中央経済社
 神戸大学名誉教授の著者が会計ビッグバンの最中でもこまめに改訂しつづけている簿記会計の理論書籍。税効果会計や企業組織の再編などを最後にもってきており、やや構成に難があるがそれを差し引いても、わかりやすく緻密に著述された理論書である。「原価集合」というキータームで「仕掛品勘定」について一定のイメージを描くこともできたし、企業組織の再編などやや法律関係がこみいっているものについても図式などをいれ、「わかりやすく」著述されているふしがみられる。
 ただしどうしても取得原価主義の影から逃れることができず、最新の理論などではもどかしさもやや感じた。
 

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