著者名;和田秀樹 発行年(西暦);2005 出版社;PHP研究所
タイトルは非常に好戦的だが、だが社会は確かに外見でいろいろ決めることが多いのは事実だし、プレゼンテーションソフトというのもファイルをいかに効果的に見せるのかがポイントだから、多少は身なりなりなんなりにも気をつけるべきなのだろう。だがこうしたことは昔は「常識」だったが最近ではこうしたノウハウ本にしないと意識化されない時代ともいえるのかもしれない。やっぱり学歴にしても資格にしても持っている人間の方がそれなりに尊重されるのは日本社会では伝統的な事実だし、中身で勝負とはいっても外見そのほかで最初に選別されるのはしょうがないことだともいえる。ホンネで勝負のビジネス本だが、でもこうした本が出版されざるをえない時代というのも印象てきではある。
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