2007年12月22日土曜日

人が好きになれる技術・人に好かれる技術

著者名;ハイブロー武蔵 発行年(西暦);2002 出版社;総合法令
 結構名前のしれている著者の著作物だしシリーズで総合法令さんが出版している。しかも読書量が相当ある著者のものということで購入。「人間の幸せは人に好かれることです」といったような箴言が並んでいるのだが‥。そろそろ本の整理に入るが、これらの本はすべ購入したものの特権として捨てることにした・ブックオフに売却してもたぶん一冊10円にもなるまい。ついでにいうと同時に購入した以下の書籍も捨てることとしよう。「一流の仕事ができる人になる技術」「自分を変えてくれる本にめぐりあう技術」(いずれもハイブロー武蔵著、総合法令)。ただし紹介書籍の目録は役に立ちそうなのでまだ個人的に読んではいないものの有用そうなブックリストを下記に引用したい。そして今後個人的にはハイブロー武蔵氏の本を購入することはないであろうことを宣言しておく。
「新史太閤記」(司馬遼太郎 新潮文庫)
「福翁自伝」(福沢諭吉)
「フランクリン自伝」(岩波文庫)
「蝉しぐれ」(藤沢修平 文春文庫)
「チャーチル」(中公新書 近代ヨーロッパの歴史がわかりやすいらしい)
「マリー・アントワネット」(シュテファンツワイク 岩波文庫)
「海軍主計大尉小泉新吉」(小泉信三 文春文庫)
「俺の考え」(本田宗一郎 新潮文庫)
「ある運命について」(司馬遼太郎 中公文庫)
 こうした書籍リストが入手できるのはこれからの読書計画立案でひとつの参考にはなる。それが投資した読書代の対価ともいうべきか‥。

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