2007年12月17日月曜日

仕事の成功

著者名 ;野末陳平ほか 発行年(西暦);1990 出版社;講談社
 「儲けという字は信じる者と書く」とは江戸時代の言葉らしい。信用経済が鎖国状態であるにも発達した日本人ならではの言葉である。しかしこの本では主にアメリカのビジネスパーソンの言葉が紹介されているがかなり洗練された言葉であり単純に呼んでいるだけではおそらく宗教めいた誤解を招く可能性もある。とはいえ20世紀のアナログ時代のセオリーは現在でも通用する部分があり、情報化社会は20世紀に必要とされたスキルのごく一部を効率化しただけであることがよくわかる。早い話手書きよりもワープロのほうが便利で早いというだけのことであるし、ワープロソフトを使うと漢字を忘れるということにもつながる。自国の文化もろくに習熟していないのに国際化などとはとてもいえまい。ということで暇なときやいろいろ考えをまとめたいときなどのヒントとしてこの書籍は利用できると思う。

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