2007年12月21日金曜日

解読「地獄の黙示録」

著者;立花隆 
 立花隆氏らしいコンラッドの「闇の奥」など文献調査なども緻密に行われた映画分析。こういう分析手法の映画評論がやはりあってもいいとおもう。イメージや抽象的なイメージだけで語られる映像論も大事だけれど、おそらく作り手側の論理としては「細部」までこだわった部分があるはずで、それを論理で新しい世界を広げていく作業というのも大事だと思う。文庫本化もされたので単行本は廃棄する予定だが、こういう文章が文庫本で簡単に読めるというのもありがたい。

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