2008年1月7日月曜日

1冊の手帳で夢は必ずかなう

著者名;熊谷正寿 出版社;かんき出版 出版年度;2004年
 ついに「スターターキット」まで発売されてしまった熊谷氏の手帳術。「夢」「行動」「思考」の3つの手帳に分類すべき…と、とことん「3」にこだわる。実際にはこの本の中からエッセンスだけを取り出して、基本的には「超整理手帳」に自分なりに落とし込もうとしているのが私のやり方(スターターキットは他にもたくさん発売されているが、手帳の使い方が限定されるのはちょっといや…というのが自分にはある)。電子手帳よりも一覧性などにすぐれる手書きのメリットは確かにそうだと思う。「目でみて手でふれられる目標」というフレーズも非常にわかりやすい。パソコンを起動させないと見れない目標やスケジュールというのは非常に不便なものだし。パソコンとアナログの境目は一覧性の有無で分別できるように思う。

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