著者名;戸田覚 出版社;PHP 出版年度;2006年
企画書には相手のベネフィットが示されていなければならない、という基本理念から「目次」や「表紙」の重要性までかなり詳細に企画書のあるべき姿をといてくれた本。実際にこの本に書かれているノウハウをプレゼンなどでも一部活用したが、取り込む前と取り込んだ後とではやはり大きな違いがでた。目次があるとそれだけでしゃべる内容が一覧できることがやはり便利。さらに時間内にどれだけ効果的に訴求できるかといった点にも気をつけるようになる。一種のノウハウ本だが「それほどこったものを作る必要性はない」という基本理念が気分も楽にしてくれる。
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