著者名;三橋志津子 発行年(西暦);2005 出版社;河出書房新社
自分自身が大量のメモやカード、切り抜きなどの整理に困っているというのもあるが、そうした情報をいかに生産性向上につなげていくか、というプロセスにはまだ試行錯誤の段階だ。おそらくパソコンとメモとそれぞれの特性を活用しつつ、スケジュールや情報の流れなどを一覧にできるようになれば一番効果的な整理方法ということになるのだろう。ただ賞味期限の切れた情報を思い切って捨てるという思想はもっと自分の場合、意識的に取り入れていく必要性がありそうだ。いくらファイルがやまほどあってもそれが活用できていないのでは、まったく意味がない。新書サイズだがアメリカの出版社で働いていた著者だけあってインプットからアウトプットまでの情報整理の流れが個人的にはかなりフィット。
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