「整理整頓」が大事ということは実は最近わかってきたのだけれど、いくら綺麗になっていても情報整理や情報活用ができないと個人的には非常に困る環境にある。必然的に書籍もCDもDVDも増えていくばかりだが、それをどうにかして減少させていくとともに、必要なものは手元に残しておきたい…。「統一化」「一元化」「自動化」が著者のいう整理なのだが、なんでもかんでも捨てるわけにもいかず、なにがなんでも保存しておくわけにもいかない。かといって毎回パソコンに入力してメモを作成するというのは非効率的だ。というわけで、この本の中では収納物がどこにあるのかを把握するような部屋マップを作る…というアイデアを得たのみに終了。掃除のルールや「月末のルール」など自動化していくシステム作りは確かに重要なのだが、それは「大掃除よりも気がついたときに小さく掃除したほうが効果的」という日常生活の知恵以上のものでもなんでもないのが残念。「仕組」というとなにやら有難くも思えるのだが…。なにか部屋が物理的に狭いがソフトウェアだけはおそらくトンクラスのケースの「整理方法」というのを考え付いてはもらえないだろうか…。毎年200冊から300冊以上の本を捨てているがそれでもだめだしなあ…。
かなりいろいろな分野の書籍を読みますが、まずはビジネス関連書籍を中心に…なお個人的な☆印ですのであまり御参考にはなさらず…自分の好きな本を読んで好きなように活用していただく一助になればと思います。現在合計で2143冊の書籍についてアップロードしています_¢(0-0ヘ)。そろそろ「タグ」をまめにつけて整理していこうかな、と考えています。順不同ですがそのうちに分類基準を決めていきます【^_^】 「濫読」ではあるのですが、定期的に 1.民法・会社法 2.財務会計 3.近代経済学 4.流通・マーケティング 5.世界史関係 の書籍は読むようにしています。
2009年2月23日月曜日
「仕組み」整理術(ダイヤモンド社)
「整理整頓」が大事ということは実は最近わかってきたのだけれど、いくら綺麗になっていても情報整理や情報活用ができないと個人的には非常に困る環境にある。必然的に書籍もCDもDVDも増えていくばかりだが、それをどうにかして減少させていくとともに、必要なものは手元に残しておきたい…。「統一化」「一元化」「自動化」が著者のいう整理なのだが、なんでもかんでも捨てるわけにもいかず、なにがなんでも保存しておくわけにもいかない。かといって毎回パソコンに入力してメモを作成するというのは非効率的だ。というわけで、この本の中では収納物がどこにあるのかを把握するような部屋マップを作る…というアイデアを得たのみに終了。掃除のルールや「月末のルール」など自動化していくシステム作りは確かに重要なのだが、それは「大掃除よりも気がついたときに小さく掃除したほうが効果的」という日常生活の知恵以上のものでもなんでもないのが残念。「仕組」というとなにやら有難くも思えるのだが…。なにか部屋が物理的に狭いがソフトウェアだけはおそらくトンクラスのケースの「整理方法」というのを考え付いてはもらえないだろうか…。毎年200冊から300冊以上の本を捨てているがそれでもだめだしなあ…。
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