著者名;竹熊健太郎 発行年(西暦);1995 出版社;大田出版
戦後から1995年までのサブカルチャーの動きと社会情勢、さらにオウム真理教といった宗教問題のリンケージを分析したもの。実は相当前に購入していたのだが、捨てるのもなんだか惜しい気もしてずっと部屋の中に積んでおいた本だが一気に読み終わった。名著である。
「屈折したインテリは確信犯になりそこねた存在」
「宗教も情報産業の一種」
「人生に本来ルールなんてない」
「結論よりも過程を楽しみたい」
「完全に変な人になってしまえばいじめは成立しない」
といった命題をわかりやすく解説・論証していく。どして読者は読み終わった後に作者の「わな」と「確信犯的編集構成」に気がつくというわけだ。
すごい本である。
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