2007年12月12日水曜日

「証券化」がよくわかる

著者名 ;井出保夫  発行年(西暦);2004 出版社;文藝春秋  
 一定の資産をもとに証券化して小口の資金を集積する手法のことをさす。リスクが軽減される上に、収益率等である程度のリターンがみこめる。さらには不良債権の償却にも有用な金融手段だが最近これが利用される場面が増加してきている。
 おそらくある程度の将来キャッシュ・フローがみこめる「商品」「サービス」はすべて証券化が可能になるため今後の金融情勢をみるにも有用な書籍だ。ただし説明がやや難解で会計手法やミクロ経済学などの基礎があったほうが読みやすいとは思う。

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