著者名;澤田尚美 発行年(西暦);2005 出版社;ダイヤモンド社
現役の行政書士でありTACの行政書士実務講座の講師でもある著者が、6つのエピソードを通じて許認可もしくは遺産分割などで活躍する行政書士のビジネスシーンを紹介する。いずれも登場する人物は魅力的だが、メインテーマはやはり行政書士という法律職の紹介であるため、人物像は単純でしかも基本は善人だ。「カバチタレ」とは違った行政書士の一面をとらえる。また資格についてさめた見方を提供しているのは魅力。どこの世界でも2割が稼いで8割は稼げないというテーゼのもとにチャンスとビジネスの視点で行政書士を描く。
やはり一種の才能とアイデアがなければ、「稼ぐこと」はできない。なんでも十年続ければみえてくるものがあるという根性とプロフェショナル精神には見習うべきものがある。なお、著者はホームページも開いているらしい。著書にURLの紹介あり。
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